こんにちは、MEGです。
今回はアメリカで知っておくと便利な英単語をご紹介したいと思います!
アメリカに住んでいるからこそ発信出来る事はあるかな?と考えたところ、「ネイティブが使う英単語」って結構あるかもと思いつきました!
英語を使う国ではその土地ごとの独特の表現があります。
そういうものは大体、きちんとした単語が並ぶ単語帳には乗っていません。
英語が得意でも苦手でも、知っておくとかなり便利!という英単語をご紹介したいと思います。
カフェでの注文でよく使われる「For HERE? or TO GO?」
アメリカでの旅行中、あーコーヒー飲みたい〜と思ったらカフェに入りますよね。
アメリカでのカフェで思いつく中で一番簡単なのが、スターバックス。
特にニューヨークは、道を歩けばスターバックスがあるというぐらい街中に溢れています。
スターバックスなら注文も簡単だろうと思って入ったところ、店員さんが言っていることが分からない!という事になってしまう、ネイティブが使うその国の独特の表現。
今回はカフェで絶対と言っていいほど聞かれるフレーズ、 「TO GO」についてご紹介します。
よくあるカフェでのやり取りはこんな感じ。
Next customer!(次のお客様!)
Hi, How are you?
ーGood. How about you?
I’m good.Thank you.
What Can I get for you, today? (今日は何になさいますか?)
ーCan I have a Tall Green tea Latte? (グリーン・ティー・ラテのトールを頂けますか?)
“For here” or” To go”?(こちらでお召し上がりですか?持ち帰りですか?)
ーTo go, please.(持ち帰りでお願いします。)
Anything else?(他にご注文はありますか?)
ーThat’s all.(ないです)
Do you need a bag?(袋は入りますか?)
ーYes, please. (お願いします)
Sure. What’s your name? (かしこまりました。お名前ななんですか?)
ーMEGUMI. M-E-G-U-M-I. (メグミです。M-E-G-U-M-I)
Got it. I’ll call you when it ready. (出来たらお呼びしますね。)
バッグ入りますか?とは聞いてくれない事もありますが、大体どこのカフェでもこんな感じのやり取りです。
名前の代わりに番号札を渡してくれるようなところもあります。
もうおわかり頂けたと思います!
アメリカで持ち帰りは“To Go”と言います!
広いアメリカですが、西海岸でも、東海岸でも共通の表現だと思います。
簡単な英語ですが、知らないと聞き取るのも難しいですよね。
私も最初アメリカに来た頃は英語力皆無だったので、聞きなれるまでの何回かは、「なんか、テイクアウトとは言って無さそうだけど‥」って状態でした!
こういうネイティブ特有の英単語は住んでみると割とあります。
また、思い出したらお伝えして行きますね!
英語に自信がない場合のカフェでの注文
ニューヨークやシカゴの店員さんはとにかくみんな話すのが早いです。
もし、英語に自信がないから注文緊張するよ〜という場合は、
- サイズ
- 欲しいドリンク、フード
- 持ち帰りか店内か(For here or To go)
- 自分の名前(イニシャル)
だけをゆっくり伝えれば全く問題ありません!
たとえ店員さんが言ってることが聞き取れなくても、伝えれれば問題ないですよね!
持ち帰り=「TO GO」って事知ってるし!って思ってたらなんとなく余裕もできるんじゃないでしょうか。私はそうでした。
私も今は日常生活に困らない感じにはなって来たものの、英語はまだまだ勉強不足で、スラスラと文章で話せる日なんて来るのだろうか〜って感じです。
外国語を学ぶって難しいですよね。
「初めて知った!」とか「知ってたら便利だな!」と思った英語はこれからたまにご紹介出来ればいいな〜と思っています。
おまけ アメリカのスターバックスでの注文時がスムーズになる方法
日本にもあるけどついつい行ってしまうスターバックス。
注文する際の簡単なアドバイスを2つご紹介します♡
① サイズを決めておきましょう!
スタバでの注文、サイズを事前に決めておけば簡単ですよね。
ちなみに、アメリカではメニューに載っているサイズは「Tall(トール)」からです。
「Short(ショート)」はメニューには載っていませんが、注文はできますよ!
私はいつもトールを頼んでいます。
サイズ
Short (ショート): 8オンス(約237mll)
Tall(トール): 12オンス(約355ml)
Grande(グランデ): 16オンス(約473mll)
Venti(ベンティ) 20オンス(約591ml)
Tips② スタバネームを決める
日本の名前って聞き取りにくいんでしょうね。
伝わらない時もしばしば。
なので、もう潔くアメリカ人っぽい名前でオーダーしてしまうのもいいと思います。
こっちでは外国人にとっては結構ポピュラーな方法です。
私の場合、「Megumi(メグミ)」がうまく伝わらず、よく「Megan(メーガン)」という名前と間違われます。
最近は結構「メーガン」でオーダーしています。
こっちではよくある名前なので、伝わりやすいし、店員さんにとっても簡単だし。
こだわりが無い場合は、「メアリー」とか、「エマ」とか言いやすいスタバネームを決めて、オーダーするのもいいですよ!
以上、簡単ですが「TO GO」についてのご紹介でした!
少しでもお役に立てれば幸いです♡
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